QRコードから自動的にアプリ起動を行い対象のページに遷移させる設定方法
スマホからQRコードから商品詳細ページにアクセスしようとした場合、
従来は「アプリを起動する」ボタンを案内するページが必ず表示されていました。
アプリがインストールされている事を判定し、アプリがインストールされていると
反映された場合は自動的に商品詳細ページに遷移させる設定が可能になりました。
QRコード設定画面で対象のURLでパラメータを設定することで対応可能です。
付与するパラメータ次第で動きが変わります。
(1)アプリがインストールされていると判定されると、自動的にアプリに転送されます
インストールされていないと判定された場合に遷移が異なります
①
openbrowser:アプリ存在しない場合、スマホブラウザでブラウザでページを表示
→モールメルマガでは、こちらを標準として下さい。「アプリを起動する」ボタンでの離脱が非常に多いためです。
②
openstore:アプリ存在しない場合の遷移先をストアとする→apple or googleplay
③
opennew:アプリ存在しない場合、「アプリを起動する」ボタンを表示
(2)従来どおりの動き
④
usebrowser:アプリのインストールの判定をせず必ず、「アプリを起動する」ボタンを表示(従来どおりの動き)
※パラメータをつけない場合もこちらの動きとなります。
例)
遷移先URL
http://ymall.jp/store/shizennoyakata/1003/
パラメータ付与した場合
http://ymall.jp/store/shizennoyakata/1003/#openbrowser
※失効メルマガなどすでにパラメータがついていてもそのまま"#"で続けます。
http://ymall.jp/store/drinkshop/018-0279-035-2?af=ex#openbrowser
なお、アプリがインストールされているかどうかの判定は100%ではありません。
androidの一部端末ではインストールされていてもインストールされていないと判定されることが有ります。
<開発者向けメモ>
mode:
1:既存と同じくアプリ起動画面を表示する(デフォルト)→現状都同じ。
2:アプリ存在有無のチェックを試みる。アプリ存在しない場合の遷移先をストアとする→apple or googleplay
3:アプリ存在有無のチェックを試みる。アプリ存在しない場合の遷移先をpのURLへブラウザで遷移する
4:アプリ存在有無のチェックを試みる。アプリ存在しない場合、既存と同じアプリ起動画面を表示する。